長浜市の名もなき桜の名所を飛ぶ①

長浜キャノン工場の全景

 長浜市は近隣の市町が合併したことにより滋賀県の1/6、琵琶湖と同じ面積を持つ広大な市になりました。また、そのことにより数々の観光資源を手に入れました。今回は、その中で、対外的に名の売れていない桜の名所を紹介します。
 まずは、キャノン工場付近の桜並木です。30年余り前に旧長浜市が工場団地として造成した時に外周道路に桜を植えました。そこにキャノン工場が進出し30年余りの年月を経て、見事な桜並木が出来上がりました。ここの素晴らしさは道の両側に植えられた並木が作り出す見事な桜のトンネルと、工場の横を流れる姉川堤防の桜並木です。

 極端に言えば、広い工場の周りは、桜並木で囲まれているといっても過言ではありません。その数を数えたことはありませんが、通常大規模な桜並木を表現するときに使われる「千本桜」に値します。今回は、その風景を鳥目線でとらえてみました。上空から見ればその表現は間違ってないことがお分かりいただけるでしょう。

動画を気に入って下さった方は、ユーチューブで「👍」やチャンネル登録をお願いします。

 空撮動画を投稿すると、地上からは分からないが空から見ると「こんな風になっているのですね」とのコメントをよく頂きます。そのコメントに視線を変えた情報発信とのやる気を頂き、出来るだけ時間を割きドローン空撮を行っています。また、空撮動画はなかなか撮ることのできない記録映像で、その時の風景を記録に残す貴重なものであるとの思いで、老体に鞭を打ちつつ頑張っています。

桜吹雪が舞う桜のトンネル

Follow me!

コメントを残す