YouTubeに投稿「お気に入り写真集、第二段は○○」
前回にも投稿しましたが、私のYouTubeサイトは空撮動画の投稿がほとんどのため、再生回数と視聴時間があまり伸びていません。最近はドローン空撮の投稿が多い中で、その原因を色々と考え見ました。
空撮動画は撮影場所に興味があるかなしでかなり影響されると思います。見たことがないような珍しい場所とか、なかなかお目にかかれない幻想的な風景、いわゆる絶景の空撮動画は注目が集まるのですが、それ以外はなかなか注目が集まらないようです。
私のYouTubeチャンネル登録者数も、ようやく、第一段階の目標であった1000人に届こうとしています。将来的にはユーチューバーを目指しているため、その必須条件となる年間4000時間の視聴時間のクリアーが大きな課題となっています。そのなかで、継続してサイトを見て頂くためには、こまめな投稿が必須要件となるため、空撮動画だけでなく、新たな分野の投稿も必要となります。
そこで、投稿バリエーションの多様化が図れないか検討した結果、50代から始めた趣味である一眼レフカメラの写真にターゲットを当てることにしました。長年、外付けハードディスクの肥やしとなっていたお気に入り写真に光を当て、今後は、この風景写真も投稿動画の中に組み入れた投稿にすべく行動を起こしています。その第一弾は前回投稿した「メタセコイア並木の四季」で、今回の第二弾は「奥琵琶湖の夕景」です。
湖北町地先から見る琵琶湖の夕景は、私的には日本屈指の素晴らしき夕景です。日本の夕景百選にも選ばれており、天気の良い夕暮れ時は、沢山のカメラマンが列をなすのが当たり前の風景となりました。
特に、湖北水鳥公園付近のロケーションは絵になります。びわ湖の対岸までの幅が広ことによる雄大な湖の景色、そして、パワースポットとして有名な竹生島、また特有の浮島(水中林)、湖岸に生える木々などの景色を盛り上げる要素が沢山あるため素晴らしい景観美に囲まれて、そこに夕日が沈んでいくのです。
今回の夕景写真は、撮影地が湖北町地先だけでなく、琵琶湖に面する長浜市全域から撮影した写真も含まれています。いずれにせよ、私のお気に入りの写真集です。ぜひ見て頂き、少しでも感動と癒されて頂ければ幸いです。