神秘的な湖と言われる余呉湖の素晴らしい冬景色!(ドローン空撮・4k)

今回は、「冬の余呉湖」の空撮映像を投稿します。余呉湖も神秘的な湖の要素を持つ湖で、滋賀県の北東部にあり、古戦場として有名な賤ケ岳を一つ隔てた琵琶湖の北にあり、三方が山に囲まれた小さな湖です。
賤ケ岳古戦場の碑がある山頂からは、眼下に南には琵琶湖、北側に余呉湖を望む事が出来ます。この余呉湖は琵琶湖の水面より約50m高く、周囲約6.4km、面積約1.8平方キロ、水深約13mの規模の湖です。
話は変わりますが、今年の1月4日から大河ドラマ「豊臣兄弟」が始まりました。ドラマでは、この賤ケ岳の戦いは「歴史的な山場シーン」として描かれる予定です。
賤ケ岳の戦いは、1583年4月に近江国賤ケ岳付近で、羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)と柴田勝家が天下の主導権を争って戦った合戦です。これに秀吉が勝利することで、織田家中での優位が確立し、最終的に天下統一への道を進む大きな契機となりました。
番組構成の中で、信長の死後の清洲会議から賤ケ岳・小牧・長久手の戦いが中盤の大きな展開として取り上げられると思います。
秀吉と秀長の絆と兄弟関係という作品全体のテーマがあるので、賤ケ岳の戦いは秀吉自身の「美濃大返し」や、七本槍と呼ばれる若手武将の活躍などが有名ですが、その場面も単なる戦闘描写ではなく「兄弟の戦いと判断・戦略」を描く転換点として扱われると予測できるので楽しみです。

そんな賤ケ岳の北にある余呉湖は、冒頭に書きましたように神秘的な湖と言われています。
神秘的な湖とは、深い霧に包まれている湖、水の色が時間や天候で変わる湖、伝説・神話・言い伝えが残る湖、人を寄せ付けない静けさや荘厳さがある湖など、こうした要素をもつ湖を表現する際に使われます。
また、余呉湖は羽衣伝説も残る古代ロマンの残る湖で、四季折々に様々な表情を見せてくれる大自然に囲まれた湖でもあります。
そのような余呉湖の別名は「鏡湖」とも呼ばれています。湖の三方が山に囲まれていることから風が通りにくく、風のない日は湖面が穏やかになり波も立たない時があります。
この時は、湖面が鏡化し、空や自然の風景が湖面に映り込み、美しい絶景を見ることができます。

余呉湖は私の住んでいる場所から車で40分程度の位置にあるため、冬場の雪化粧した鏡湖と言われる由縁の絶景に合えるチャンスは確率が高いです。
しかし、近年は地球温暖化の影響なのか、雪は降るのですが、凍てつくような寒い日が続くことは少なくなっています。
そのため気温が零度以下になった早朝に雪が降り、山々の樹木の枝に雪の花が咲いたような風景は滅多に見ることが出来ません。

今回撮影した余呉湖の冬景色は、前の夜から降雪があり、湖畔や湖を囲む山は雪化粧した冬景色に加え、朝方に発生した霧に包まれた神秘的な湖で一部が鏡湖になった光景を見る事が出来ました。
朝起きは三文の徳ともいわれます。そのお陰で今回も、神秘的な湖と言われる余呉湖の素晴らしさの一端を見る事が出来た瞬間でもありました。


