多くの人が“人生で一度は訪れたい”と憧れる絶景スポット「角島大橋」!(ドローン空撮・4k動画)

日本の絶景の雑誌には必ずと言っていいほど紹介されていて、私もどうしても行ってみたかったところがあります。それは絶景ドライブの聖地として全国的に有名な山口県にある角島大橋です。

それを実現したのは、今年の酷暑の夏に強行した山口方面のドローン遠征でした。憧れの角島へは下関から1時間半位かかりましたが、期待を裏切らず、素晴らしい景色を手に入れることが出来ました。

今回は、その素晴らしい景色をドローンで撮影しましたので、その空撮映像を投稿します。

角島は人口約700人弱の小さな島で、島内の2つの岬が角(つの)のように見えることから「角島(つのしま)」という名前が付いたと伝わります。そして角島大橋は、その島に本州から渡る橋のことです。

橋の風景は、コバルトブルーの海を貫くように伸びる角島大橋が圧巻で、その美しさから数々のCMや映画のロケ地にもなってきました。

2000年に開通した角島大橋は全長1780mもあり、無料で通行できる橋の中では国内最大級の長さを誇ります。

かなり莫大な費用が投じられて造られたと思いますが、人口の少ない小さな島への投資としては異例だと思います。

角島の最大の魅力は、島を取り囲む海の美しさです。透明度の高い海は、マリンブルー、コバルトブルー、エメラルドグリーンとさまざまに色味を変え、南国リゾートのような風景を作り出しています。

晴れていれば凄く綺麗な景色が見れます。橋の傍にある少し高台の展望台から一望すると、青空とコバルトブルーの海、そこに一直線にのびた橋、裸眼で見ても雑誌などに紹介されている写真のような光景でした。

また、橋を渡るのも爽快です。展望台駐車場は無料、橋の通行料もなく良心的な観光地だと思います。私の行った日は猛暑でしたが夏らしい快晴の天気で素晴らしい景色をカメラに収めることが出来ました。ここの絶景を見るには、絶対にいい天気の日がおすすめです。

夏の晴れた日は海の青と橋の白色、島の緑のコントラストが美しく、まさに絶好のフォトスポットでインスタ映えは間違いないです。

大パノラマが広がる夢の架け橋「角島大橋」と、コバルトブルーの海と白い砂浜のコントラストが色鮮やかな角島へは、ぜひ多くの人に足を運んでほしい観光地です。多くの人が“人生で一度は訪れたい”と憧れる絶景スポットであることが共感できますよ。

そして、実際に橋を車で走行します。左右に広がる真っ青な海を切り拓くように車を走らせる爽快感は最高でした。

その後、角島に渡り、島の先端まで行ってきました。次回の投稿は、島の先端にある角島灯台付近の絶景空撮映像です。お楽しみにしていてください。

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