縁起の良い風景「富士と湖」・富士山は「日本一の山」「無事」「不死」と縁起が良い!(ドローン空撮・4k動画)
新年の初日、人々はお祝いムードだったが、この雰囲気を打ち破るニュースが飛び込んできました。元日に能登半島地震や航空機衝突事故など衝撃的な物事が起こったのです。使用月早々から信じられない映像を目にし、亡くなられた方のご冥福と、被災された方に心よりお見舞い申し上げます
そのような衝撃的な幕開けとなった2024年も、本格的な仕事や活動が始まっています。私は隔日の仕事の傍ら、今年も、自分も感動しつつ皆様にも感動して頂けるような動画を投稿していきますので、続けてのご視聴をよろしくお願い申し上げます。
さて今回の投稿動画は、今年は辰年であり、登り龍のごとく力溢れ活気づく年になるように、縁起の良い富士山に関するものです。
「初夢」で見ると縁起が良いといわれる順番で、「一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)」という言葉があります。富士山は「日本一の山」「無事」「不死」につながるので縁起が良いと考えらえています。
今回投稿するのは富士五湖の一つ河口湖から見る富士山と、山中湖から見る風景です。雨降りでガスがかかり何も見えなかったドローン県外遠征の初日、夕方までにチェックインし富士山麓にあるホテルに宿泊。そして、天候が回復した翌朝早くチェックアウトし河口湖に急行し空撮した映像です。
河口湖畔に到着後、早々ドローンをテイクオフ。湖畔から素晴らしき富士山を背景にしながら河口湖大橋を撮影。しかし、余りにも富士山が綺麗な姿を見せてくれていたので、興奮したのか、初歩的なミスである録画ボタンを押すのを忘れていたのを家に帰ってからデータの整理をしていた時に気が付きました。
データに残っていたのは、二回フライとした後の分で、再度、目線を変えて湖畔から見る富士山を空撮した映像のみが残っていたという大失態を起こしてしまった結果の投稿映像です。
その後、山中湖の湖畔から見る富士山を撮影しようと山中湖に移動。湖畔に到着した時には富士山はクッキリ見えていたのですが、離着場所や撮影準備をしている僅か20分余りの間に、富士山頂に雲がかかり始め、撮影時には隠れてしまう運のなさ。
仕方なく、撮影目線を変えて山中湖を周回している白鳥の形で人目を引くプリンセス・オデット号を撮影しました。
いつも山中湖に行くと気になってた大きな白鳥の遊覧船です。遊覧船は白鳥の形をしてますが、頭に王冠が乗ってるのが特徴。私はまだ乗ったことがないのですが、船は、外の甲板に出る事もでき、富士山を間近に見ながら約30分をかけて湖を周回しクルージングを楽しむ事ができるらしいです。
(追伸)
ちなみに富士五湖とは、富士山の山梨県側、富士北麓地域にある「河口湖」「本栖湖」「精進湖」「西湖」「山中湖」という5つの湖の総称です。
最も面積が大きいのは山中湖、最も小さいのは精進湖で、周囲が最も長いのは河口湖、最短は精進湖となっています。 最も深い湖は本栖湖で容量が最も大きく、面積が最大の山中湖に比べ約5倍と深い湖です。