㊗1年間を通した総合調査で長浜市が2022人気の移住先ランキング全国2位になる!

 先日、『SMOUT移住アワード2022』約4万4千人のユーザーから興味を集めた人気の移住地域ランキングの発表がありました。

 約900地域から選ばれたなかで、私の住んでいる滋賀県長浜市が2位にランクイン。沢山のユーザーから興味を集めた人気の移住地域で、長浜市が選ばれたのです。この地域に住む者の一人として誇りであり素晴らしいことです。

 今回は、またもや、住みよい町「長浜市」を認めてもらったインターネットのうれしいニュースを受け、特別編として、長浜市の素晴らしい風景をスライド編で投稿します。

↑これは動画です。写真にタッチすれば見ることが出来ます。

 市区町村部門における上位三位までのランキングは、約900地域から選ばれた1位は長野県伊那市、2位は滋賀県長浜市、3位は兵庫県豊岡市でした。

 毎年集計されている『SMOUT移住アワード2022』事務局のコメントでは、大きな変化が見られたのは「滋賀県長浜市」とのこと。2021年度ではランク外でしたが、2022年度上半期で4位に急上昇し、2022年度総合発表で、見事2位に初ランクインしたそうです。

 この記事サイトの評価では、長浜市は琵琶湖の北に位置し、羽柴秀吉が初めての城持ち大名となって開いた城下町。ユネスコ無形文化遺産に登録されている「長浜曳山祭」など文化遺産でコミュニティづくりを促進する取り組みも活発であり、「地域・人とのつながり」の強さも顕著との評価を頂いています。

 今年の1月に投稿している私の記事では、別の調査で、人気の全国移住先ランキング市区町村別部門で長浜市が4位につけたとの報告をしました。その第二弾として、今回の調査では2位にランクインです。

 調査対象ユーザーは、それぞれ違うものの、集計結果は長浜市の評価が非常に高いことが解ります。

 その評価の要因は色々とあると思いますが、私は常々ホームページ「ゴリの写真館」などで、その一つと考えている長浜市の素晴らしい風景の情報を発信しています。

 具体的には、長浜市域を含む湖北地方には、すべての景観の要素がある地域なのです。海のような広き琵琶湖、富士山のような存在感のある伊吹山、そしてその間には多種多様な素晴らしき景色が存在しています。

 言わば、すべての景色の要素がコンパクトに凝縮されており、車で20分も走れば別世界の風景を見ることが出来る場所なのです。また、年間を通して色々な風景が見られるため飽きが来ません。その移り行く素晴らしい景色を見ながら生活をすれば、長生きできそうで素朴な人間らしい生活が送れることは間違いないと思います。

 さらに、別の角度から見てみると、滋賀県は過去に大きな災害がなく、災害リスクが低い県であり、安心して住むことが出来ます。どんな場所でも住めば都なのですが、やっぱり、災害の少ない場所で住みたいものです。

 次に肝心となる住む家はたくさんあります。少子高齢化と過疎化により長浜市街地から離れた山間部は、特に空き家が目立つようになってきました。

 新しい家でも空き家になってしまったところも多く見受けられて、その地域に住んでおられる住民は、新しい住民が来るのを待ち望んでおられるため、住む家を探すには不自由はしません。

 さらに、住んでいる場所から大都市へのアクセスが近い場所も重要な要素となります。長浜市は大阪・京都や名古屋へのアクセスが良い町でもあります。

 風光明媚な景色に包まれ歴史もある街で、人情味あふれた人々が沢山いる街でもあります。そんな温かい昔ながらの人間関係が残っているこの地域で、素晴らしい自然と戯れて心豊かな生活を送ってみては如何でしょうか。

下記の動画は、長浜の素晴らしい風景スライド動画の短縮版です。ぜひご覧ください。

↑これは動画です。写真にタッチすれば見ることが出来ます。

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