自然の力を感じられる神秘的なスポット「白山洞門」は、「洞門に女神の横顔が現れ、ハート形の洞門を祝福している」と評判!(ドローン空撮・4k動画))

今年の春に足摺岬の空撮に行ったときに途中で立ち寄った白山洞門を今回紹介します。足摺岬の無料駐車場に車を止めて灯台や展望台を回る遊歩道を歩いていると、途中に白山洞門への案内看板があり、立ち寄ってみることにしました。

アップダウンのある遊歩道を歩くこと20分ほどで急な階段のある降り口に到着しました。残念ながら、最後まで急な階段をおりないと洞門の穴がみれません。折角来たので一目見ようと急な階段下りていきました。急勾配の階段をひたすら下ると言うことは、帰りは登って帰ることを覚悟しなければなりません。

意を決し行ったことにより、洞門の自然のパワーを感じることができ、ドローン空撮も出来、元気をもらうことができました。

白山洞門は高知県足摺岬にある日本最大の花崗岩海蝕洞門です。太平洋の荒波が轟音と共に岩穴を抜け、打ち寄せる様子は豪快で、それだけでも一見の価値があるとネットでは書かれていました。

足摺岬は海蝕による洞窟、洞門が多い場所ですが、白山洞門はその中でも最も大きく、高さ16m、幅17mの大きさがあり、花崗岩洞門では日本一の規模と言われています。

この洞門は、高知県の天然記念物に指定され、今日なお基底を波に洗われており、かつ容易に近づける場所にあるので、研究にも観光にも恵まれた洞門です。

自然の力を感じられる神秘的なスポットとして人気のある白山洞門ですが、近年は「洞門に女神の横顔が現れ、ハート形の洞門を祝福している!」と評判になっているとのこと。

洞門がハート形に見えるということと、洞門の上の岩盤が女性の横顔の様な形に浮き出てきて、それが洞門を祝福しているように見える、とのことから”海の女神が祝福する恋愛成就のパワースポット”としても、近年評判になっています。

迫力のある洞門をまじかに観察し、その後、その先に続く遊歩道を散策し、美しき海岸線や下から見上げる断崖絶壁を鑑賞。その後、周囲の地形を把握し、持ってきたドローンで空撮を開始し、鳥目線で見る白山洞門付近の自然が造り上げた造形美を空撮動画として収録をしました。

黒潮の力で作られた日本では最大級の海食洞門と言われるだけあって、とても立派な洞門でハート形をしていました。急な階段を上り下りし体力は使いますが、行く価値はあると思いますよ。

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