素晴らしき春の絶景「当目の桜堤と草野川の清流」 ( ドローン空撮)

 今回の投稿は、私の住まいの近くにある自慢の桜並木「当目の堤桜」です。以前にも投稿していますが、この場所の素晴らしさは清流「草野川」沿いのS字に曲がった堤防に桜並木で、そのほとんどが大きな木で、古木からなる桜並木です。

 大木とあって枝ぶりが良く、川面まで枝が垂れ下がりそこに満開の花が咲きます。人と自転車が通れる程度の狭い堤防に並木があるので、道路沿いに並木があるのとは違い、車の騒音もあまり聞こえません。清流のせせらぎの音を聞きながら、満開の桜の下に整備された遊歩道を散策すると日頃の疲れを忘れ歩くことが出来る私の自慢の場所でもあります。

↑これは動画です。写真にタッチすれば見ることが出来ます。  動画を気に入って下さった方は、ユーチューブで「👍」やチャンネル登録をお願いします。

 毎年同じ場所で空撮していますが、今回は視点を変えて撮影しました。今までは鳥目線の風景を撮影することを主眼に撮影してきました。

 しかし、桜並木の傍を流れる「草野川」も素晴らしく、今回は草野川の清き流れを実感して頂くために、川面を低空飛行したり、橋の下を潜り抜けたりとアクティブにドローンを操縦しました。

私のお気に入りの落差工

 映像でお判りいただけることとも思いますが、ここには珍しい構造をした落差工が設けられています。そこを清流が流れ落ちる様の素晴らしさは如何でしょうか。

 自然が造り出した滝などとは違い、人工的なコンクリート構造物ですが、自然とマッチした違和感のない流れを再現している落差工は、その設計された人のセンスの良さを感じられます。

びわ湖に注ぐ清流「草野川」沿いに咲く桜

 昨今、コロナ禍の第六派が終息しつつある中で、新しい変異株の広がりが懸念されています。また、ロシアによる目を覆いたくなるような戦争犯罪など憂鬱になる日々が続いています。

 今から思うと、コロナ流行以前みたいに花見宴会で盛り上がり日常のストレス発散をしていた頃が懐かしいです。まだまだ花見宴会は出来ませんが、ぜひ動画の最後までご覧いただき、少しでも暗い気分を明るくしてください。

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