足摺岬は、断崖絶壁と白い灯台の景色が素晴らしい、また、その遊歩道沿いには「足摺七不思議」の伝説が残る数々の場所が!(ドローン空撮・4k動画)

四国の太平洋側の岬を代表するのは「室戸岬」と「足摺岬」でしょう。以前、室戸岬は空撮していますので、今回は3月の終わりに足摺岬に行き、ドローンにより鳥目線で見る足摺岬を空影した動画を投稿します。

太平洋に突き出る足摺岬は、高知県南西部土佐清水市にあり、足摺宇和海国立公園に指定されており、岬の先は黒潮本流が直接ぶつかる全国唯一の場所でもあるそうです。

高知市内から車を飛ばして約3時間、四国最南端の地です。岬の先端に無料の駐車場と観光案内所があります。あまり広くない駐車場に駐車し、木立の中を歩いて行くと足摺岬の断崖に建つ白亜の灯台のもとへ出ます。

木立は椿で遊歩道に覆いかぶさりトンネルになっています。別名「椿の岬」と言われるように、足摺半島全体で約15万本、岬先端部では約6万本のヤブツバキが自生しているそうです。

さらに歩くこと数分、展望台へ登ると大海原を背景に灯台の全景が見えました。また、展望台からは紺碧の海を望む大パノラマを楽しめます。

行き交う巨大な船を見ることができ、遮るものがない水平線は、よく見るとなだらかに曲線を描いており、地球が丸いことを実感できます。

投稿した空撮動画を見て頂ければお判りの様に、足摺岬は、断崖絶壁と白い灯台の景色が印象的です。

足摺岬灯台は、高さ18m、光度46万カンデラ。光達距離38kmもあり、わが国でも最大級の灯台の一つで、大正3年に点灯されて以来、ずっと沖を行きかう船の安全を見守り続けています。

ここで話は変わりますが、元々、この足摺岬先端部分の一帯は、弘法大師「空海」が開創したという四国霊場第38番札所「金剛福寺」の境内らしいです。

金剛福寺は、四国の最南端、国立公園の足摺岬を見下ろす丘の中腹にあり、境内は120,000平方メートルを誇る大道場です。

その大道場の中で、弘法大師はその岬突端に広がる太平洋の大海原に観世音菩薩の理想の聖地・補陀落の世界を感得したとネットで書いてありました。

空撮終了後、なかなか行けない場所なので、この寺にお参りし日頃のお礼と仏様に感謝の念を伝えました。

また、岬に行く遊歩道沿い大変興味が沸くものがありました。弘法大師に関わるものも多く、遊歩道には「ゆるぎ石」、「亀石」、「大師の爪書き石」、「地獄の穴」などの「足摺七不思議」の伝説があります。主なスポットに看板が立っており、興味深く見ることが出来ます。

二泊三日で行った今回の旅において、一泊目は四万十市のビジネスホテル、もう一泊は車中泊でした。足摺岬は、その四万十市からも50Km以上とかなり遠いですが、行く価値は十分ありました。

四国最南端の岬ですが、海岸線の荒々し断崖絶壁はやはり圧倒的です。断崖や広大な太平洋などを望め、灯台も孤高という雰囲気で漂っています。また、遊歩道なども整備されているので歩きやすい環境が保たれています。

そして、岬を埋め尽くすヤブツバキの群生や弘法大師ゆかりの爪書き石など、見どころも多く、必見スポットだと思います。

 

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