越前海岸は断崖絶壁が続く海岸線が魅力!

 越前海岸は、北は東尋坊から敦賀の杉津まで続く日本海に面した海岸で、真ん中に越前岬が突き出ており「く」の字をした海岸線です。日本海の荒波に浸食されてできた奇岩と断崖絶壁が続く男性的で荒々しい景観が特徴で、景勝地として国定公園に指定されています。

 その中でも、とくに有名なのは「東尋坊」や「呼鳥門」です。今回投稿する動画は、この呼鳥門付近の空撮動画で、大きな岩が海になだれ込むようにせり出し、風と波の侵食で岩に穴がぽっかり開いたトンネルと、その付近にある断崖絶壁の海岸線の絶景をお届けします。

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 また、一年を通して、新鮮な魚介類が楽しめ、特に冬季シーズンの「越前がに」が有名です。そして、日本の水仙の三大群生地であり、早春には断崖の斜面は可憐な越前水仙が咲き誇り、観光客の心を惹きつけています。

 今回投稿する動画は、実は、前回投稿した越前水仙を空撮した時のドローン映像を、断崖絶壁に特化した映像です。快晴とは言えない薄雲がたなびく天気で、絶好のタイミングではなかったのですが、水仙の花を斜面に沿って撮影する中で、逆方向となる海側からの景観を撮影するために、ドローンを沖合まで飛ばしました。そのなかで、モニターに映る映像を見ていると、迫力のある断崖絶壁の様子が映し出されていました。

 その映像を見ていると、断崖の先端から見下ろす奈落の底の見るような景色が撮りたいとの衝動にかられ、ドローンを操りました。しかし、日本海から吹く風が断崖絶壁を吹き上がるため、崖の先端は風が強く、思うようにドローンを操ることが出来ません。強風でドローンが安定しないので、モニターにはエラー表示が出る始末。ひゃひゃ!どきどき!やっとの思いで、撮れた映像が今回の映像です。

 ここの地層をネットで調べると約1650万年前に、扇状地あるいは河川の中流域にたまった礫岩でできた岩が、長い年月を経て荒波で浸食され、今の景観を生み出したとのこと。

 「呼鳥門」などの奇岩断崖が続く海岸美は、訪れる人々を魅了し、ドライブスポットとしても人気があり、私も若い時から車で何回も足を運んでいます。また、自然が造り出した岩のトンネル「呼鳥門」を、昔は国道が通っており、車でくぐることが出来、より迫力のある景勝地でした。

 しかし、岩が落下してくる可能性があり、現在は国道が新たなルートに変更になり、岩のトンネルをくぐる国道は廃止となりました。代わりに遊歩道が整備され、間近に見ることができますが、原則、呼鳥門をくぐらないような注意看板が立っています。

 

 今回は、奇岩と荒々しい岩肌の断崖絶壁の景観に加え、山の斜面に咲く水仙の花の景観がミックスされた素晴らしき景観を存分にお楽しみいただければ幸いです。

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