念願の竹生島一周のドローン空撮に成功!

 竹生島は、琵琶湖では沖島に次いで大きい島。周囲2kmほどの島で、島全体が花崗岩の一枚岩からなり、切り立った岩壁で囲まれてパワースポットとして、古くから人々の信仰を集めてきた島でもあります。今でも“神秘とロマンの島”と呼ばれ、西国三十三所札所めぐり第三十番札所「宝厳寺」や国宝の竹生島神社があり、毎年多くの参拝客が船で訪れています。今回は、そんな神秘的な島をドローンで一周し島の全容を空撮した貴重な動画です。

これは動画です。写真にタッチすれば見ることが出来ます。  動画を気に入って下さった方は、ユーチューブで「👍」やチャンネル登録をお願いします。

 2年ほど前にドローンの飛行限界に初挑戦した竹生島への飛行。当時所有していたドローンのPhantom4proでの挑戦でした。この機種の電波は、障害物がない場合、約1km先まで届きます。通常はその限界に達すると、「アンテナの方向を修正してください」との表示がされます。そんな状況の範囲内で空撮をしていました。

 しかし、操縦機についているアンテナに、特殊な反射板を装着すると、電波の届く距離は2倍ほどアップします。そんな中、竹生島をターゲットにドローン飛行の限界に挑戦したのでした。その結果は、過去最高の最長距離約2.5kmの記録を達成。しかし、竹生島の上空付近にはたどり着いたのですが、電波の限界で、竹生島を一周することは出来なかったため、悔しい思いの不完全燃焼で終わっていました。

 今回は、新たに導入した機種Mavic2proでの再挑戦です。この機種は前機種より電波の届く範囲が広く、障害物がない場合は2km先まで届きます。そこにアンテナに反射板を付けると二倍近く4kmまで届くようになるため、念願であつた竹生島一周にトライしました。「竹生島」一周への飛行ルートは、最も陸地から近い場所である葛籠尾崎(先端から島までは約2km離れています)が発着点となります。

 以前の投稿にも書きましたが、葛籠尾崎の奥びわ湖パークウェイ展望台から半島の先端付近まではかなり離れており、荒れ果てた道を、約1km歩いていかなければなりません。昔はその遊歩道は整備されていましたが、今は荒れ放題で一般の人は立ち入り禁止となっています。沢山の大木が倒れているため、倒れた木を潜ったり、跨いだりして歩かなければならず、前回飛ばした上空が開けた場所にたどり着くまで片道30分余りかかります。

 往復飛行距離にすると約10kmの長距離飛行で、最大の問題はバッテリーが持つかどうかでした。車はガス欠の場合、その場で止まり給油をすれば何事もなかったように走りますが、ドローンはバッテリーがなくなると墜落し、機体は壊れ回収は不可能と大きく状況は異なります。通常は、満充電したバッテリーで約30分の飛行が可能となりますが、使い切る最悪のリスクをさけるため、20分ほどの飛行で着陸させています。

 そんな状況でのトライで、バッテリー残量を示す数値を常に見ながらのハラハラドキドキの飛行でした。バッテリー消費に大きく影響する風の影響を考慮し、天気が良く風が弱い日に実行に移し、お陰様で、念願の島一周の撮影を終えて、無事帰還することが出来ました。今回は、その貴重な映像です。如何でしょうか。

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