コンテストに応募!私のお題は夕景百選の地のひとつ琵琶湖の絶景です!(ドローン空撮・4k)

地上目線で見る夕焼け

 インターネットの記事にコンテスト募集と書いてあると、その分野に興味があるものは、誰もが応募してみたくなるのが常でないでしょうか。6年間もドローン空撮にはまり込んでいる私もその一人です。

地上目線で見る夕焼け

 今回は、今まで撮りためた琵琶湖の夕景動画の良いとこ取りをした作品を作り、いざチャレンジです。

 動画の前段は50代からはまり込んだ一眼レフカメラによる地上目線のスナップ写真集で、後半は60代から始めたドローンによる鳥目線の夕景動画の構成になっています。

これは動画です。写真にタッチすれば見ることが出来ます。

 さて、コンテストの発信元は、2015年に開校された『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』です。

 その記事のコメントに、ドローンを使用した映像コンテンツは増えているものの、まだ世間には浸透しておらず、業界全体でクリエイティビティを高めていく必要があり、JUIDAと協賛しドローンを使用した、空撮コンテストを開催したとのこと。

鳥目線で見る夕焼け

 そのコンテストDrone Movie Contest 2023 の作品募集が開始となり、「この機会にドローンで撮影した動画にてご参加ください」との情報を得て、身の程知らずの私も、コンテストを盛り上げようと参加した次第です。

 実は、今年になり私の住んでいる隣町が開催したコンテストに応募し、審査員特別賞をゲットした良い記憶が残っているのも、今回応募の動機の一つでもありました。

鳥目線で見る夕焼け

 コンテストに応募する題材は、奥びわ湖の夕景です。過去にも何回も書きましたが長浜市の奥びわ湖の湖岸から見る夕焼けは、日本一の夕焼けと言っても過言ではありません。

 長浜市に面する湖岸からの夕景は素晴らしき絶景です。

 なぜ、湖北地先の夕景は絶景なのでしょうか。それは、絵になる被写体が多いからです。太平洋など広い海の夕景は、景色が単調となります。しかし、ここの夕景は違います。

鳥目線で見る夕焼け

 主体のびわ湖以外に、遠くは比良山系の山並み、竹生島、水中木、湖岸に生える木々や葦、エリ、渡り鳥など、構図に取り入れる要素はたくさんあります。

 その舞台の脇役の力を借りながら、主役は湖面を茜色に染めながら夕日が沈んでいくのです。そんな舞台効果により、まさに、日本一の夕焼け劇場が出来上がるのです。

鳥目線で見る夕焼け

 応募規定により3分以内の動画で50%以上をドローン動画で作品が構成されているという条件があります。そのため、後半はここで空撮した夕景の中でのお気に入りのシーンを入れ込んでいます。

鳥目線で見る夕焼け

 素晴らしい舞台がある奥びわ湖の湖北町地先は、50代から始めた一眼レフカメラのお気に入りの撮影場所で、沢山の夕焼け写真を撮りました。

 空撮動画だけでは内容が濃くないため、今回は前段にその一部を紹介しています。素晴らしき夕焼け劇場を地上目線と鳥目線の違った視点で構成すると、豪華で面白くなるとのコンセプトです。

 さて、見て頂いた皆様、如何でしょうか。

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