長浜市の副都心「田村」にあるさいかち浜の雪景色!(冬の琵琶湖)4k

 日本最大の湖「琵琶湖」は、風光明媚で四季折々の雄大さと変化に富んだ風景は、滋賀県民の一人として自画自賛になりますが必見の価値があります。

 今回も前回と同様に冬の琵琶湖風景のなかで、わが故郷の長浜市「さいかち浜」付近の湖岸風景を空撮しましたので投稿します。

  今回投稿する動画は、長浜市の最も南に位置する田村町、市の副都心として位置づけられている田村地先のさいかち浜からの撮影です。

  具体的な映像の内容は、「長浜市の南端から見る長浜市眺望」と「田村サイエンスパークとさいかち浜」の二本立てになります。

↑これは動画です。写真にタッチすれば見ることが出来ます。  動画を気に入って下さった方は、ユーチューブで「いいね」やチャンネル登録をお願いします。

 この地先は、長浜市の都市計画上、副都心として位置づけされ、長浜バイオ大学とともに産学交流拠点の形成をめざしています。

 平成14年に長浜サイエンスパークが整備され、4つの柱「新規バイオ産業等拠点の形成」「産学交流拠点の形成」「人材の育成」「自律した産業拠点の形成」をコンセプトに、バイオテクノロジー関連産業の集積を図るエリアとなっています。

 最終的には、大学等の研究機関の持つ情報、研究成果を技術移転し事業化し生産まで行える新規バイオ産業拠点となり、その形成が着々と進んでいます。

 そして、長浜サイエンスパークの目の前に広がる琵琶湖には、さいかち浜と呼ばれている風光明媚な湖岸が続きます。さいかち浜はその昔、琵琶湖の湖岸沿いにサイカチが植林されていたことに由来しています。

 湖岸緑地公園として整備され無料の駐車場や東屋、遊び場などが整備されており、水質もきれいで水泳場にもなっています。今回は、雪化粧した砂浜が続いていますが、冬場以外は沢山の家族連れで賑わう場所でもあります。

 また、ドローンの飛行できる最大高さの上空150mから見る長浜市街地の雪化粧した風景は素晴らしく、びわ湖に面した市街地はまるで高級リゾート地の雰囲気を醸し出しています。

 また、その市街地を守り囲む白く塗りつぶされた田園風景と遠くの山並みも絵になります。素晴らしい冬景色の眺望が、ドローンにより手に取るように見ることが出来、毎回、感動せずにはおられません。

 改めて、ドローンは故郷の素晴らしき風景を見つめなおす機会を与えてくれています。まさに、ドローン様に感謝です。

 十人十色で、皆さんの受け止め方は様々と思いますが、まずは投稿者が感動しないことには感動は伝わりません。私が惚れ直したわが街の風景、この感動の一部を皆様にお届けします。如何でしょうか。

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