「徳山彼岸花の里」の見頃予測情報!

 彼岸花の里で秋の名所になりつつある長浜市徳山町。今年の開花は9月中旬頃の残暑で遅れています。しかし、先日から朝夕の秋らしい冷え込みが続き、芽を出し始め一部が開花してきています。今年の花の最新情報は、9月末から10月初めころが見ごろとなります。皆様、是非見に来てください。

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 彼岸花は別名「曼珠沙華」とも呼ばれています。この花は異名が多く、一般的に日本では良いイメージの花ではありませんが、反対に「赤い花・天上の花」の意味で、めでたい兆しの花とされることもあります。また、花言葉としては印象的な赤い色から「情熱」などと言われています。
 昔は彼岸花の球根に毒があるため、田んぼの畦を掘り返すモグラ除けになり、球根を増やし畦の強化を図ったため、圃場整備前の田んぼには、たくさん見かけました。しかし、圃場整備後、全滅状態になってしまいました。

 過疎化の進む徳山町は、町おこしの起爆剤として、あまりいいイメージでない彼岸花を逆手にとって、花を増やす取り組みを行ってきました。始めの年はインターネットで球根を購入。次の年からは経費削減のため、近場で自生している球根を集めて、植え続けています。その結果、彼岸花を増やす活動は、堤防の環境が良くなり、区民の触れ合いの場も作ってくれました。

 気が付けば、この活動は13年間も継続しています。今では、約10万本の花が約1kmある堤防の両側を赤く染め抜いてくれるようになりました。また、10年目を超えた頃から、彼岸花の里に年々訪れてくださる人が増え続け、そのことがわが町の活力ともなっています。

 先日、このような活動が認められ、「全国みどりの愛護の集い」で国土交通大臣表彰を受賞することが出来ました。

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